甘さが強くて濃厚な味
小布施栗(おぶせぐり)は、栗の町として有名な長野県小布施町で栽培されています。江戸時代には紀州みかんや甲州ぶどうと共に“徳川三大果”とうたわれて将軍家へ献上されていました。
小布施町でくりの栽培がはじまったのは、諸説ありますが室町時代からと言われています。昼夜の寒暖差が大きく水はけのいい酸性の土壌が、
甘みが強く濃厚な味のくりを育てます。
おじいさんからくり畑を受け継いだという生産者の島田さん。こだわりはおいしいくりを育てるためにさまざまな有機質肥料を使った土づくり。
樹上で完熟し、自然に木から落ちたくりのみを収穫して出荷しています。
※ご確認ください。
本商品は収穫後に徹底的に検品して発送しておりますが、虫が入っている場合があります。あらかじめご了承をお願い致します。
また、商品到着後の常温保存は避けてください。水分が蒸発したり虫が発生する可能性が高くなります。調理するまで必ず冷蔵・冷凍で保管しお早めにお召し上がりください。