甘くておいしい!ねっとり濃厚なさつまいも
紅はるかは、外観が美しい「九州121号」と、皮色や食味が良い「春こがね」の掛け合わせで2010年3月に品種登録されました。
さつまいもの中では最も糖度が高い(糖度約30度)と言われており、
強い甘さとしっとり・ねっとりとした食感が特徴です。
寝かせる・
加熱することでより甘さが増し、糖度は50度にもなるとされているため、焼き芋や干し芋・スイートポテトなどにすると、紅はるかのねっとり濃厚な甘みをより感じることができておすすめです!
また、皮の表面に付着している黒いシミや切ったときに出る白い汁は
「ヤラピン」というさつまいものみに含まれる成分で、胃の粘膜を保護したり腸の動きを促す作用があります。
保存する場合は、土付きのまま1つずつ新聞紙で包み、温度13〜15℃・湿度85〜90%の日の当たらない場所に置きましょう。