果肉が厚く食べ応え抜群!
豊後梅(ぶんごうめ)は、ウメとアンズの交配種で、その名のがしめす通り大分県が原産地です。寒さに強い品種のため、長野県や東北地方などの寒冷地でも盛んに栽培されています。
外観はウメというよりもアンズに近く、40〜60gと大実です。
果肉が厚く種が小さいので、食べることができる部分が多いのも特徴です。
長野県産の豊後梅の旬は、6月下旬〜7月上旬で梅干しのほか梅酒、梅ジャム砂糖漬けなどに加工するのに適した品種です。
ウメは生ものですので商品の到着後は、できるだけはやく加工するようにしてください。