大きな花豆!ふっくら・しっとり
高原花豆(くらかけまめ)は、大粒な豆として知られる紫花豆(ベニバナインゲン)が、高原で育つことによってさらに大粒になった豆です。その名の通り、長野県や群馬県などの高原で栽培されています。
標高が800m以上の土地でなければ実が付つかず、栽培できる地域が限定されるためたいへん希少な品種です。特に
長野県産の高原花豆は、とてもサイズが大きく人気があります。
煮豆にすると驚きの大きさに! ふっくら・しっとりと煮上がった高原花豆は、
格別の味で食べ応もじゅうぶん。おせち料理の食材としても人気があります。
他にも、甘納豆や赤飯にしても美味しく召しあがることができます。
茹でた花豆を保存する場合は、冷蔵または冷凍保存しましょう。冷蔵保存で2〜3日、冷凍することで約3ヶ月ほど保存することでできます。