柔らかな甘さが際立つりんご
長野県の志賀高原で育った
極上のシナノスイートです。高原特有の昼夜の寒暖差と清らかな水は、
色づきがよく身のしまったおいしいりんごを育てます。
生産者は、全国規模のコンテストや地域の品評会で何度も最優秀賞を受賞しているりんご作りの名人・養田達男(ようだ・たつお)さん。まじめに、正直に、手塩にかけて育てました。
シナノスイートは、シャキシャキとした食感が特徴で、果汁もたっぷり。甘みが強い品種で平均糖度は14〜15度ほど。その名の通り
柔らかな甘さが際立つ、スイートなりんごです。
大きさは350g前後と大きく、果皮はきれいな赤色です。表面がベタベタしていることもありますが、りんご自身が作りだしたロウ物質で
完熟した証です。
「チャンピオンりんご」は、ファーム大澤屋が選び抜いた、最高品質のりんごにのみ与えられるブランド名です。
食べ方
皮をむいて、くし形にカットして食べるのがオーソドックスですが、皮の部分には
ポリフェノールなどが含まれているので、皮ごと食べることも意識しましょう。
ぼけ(※歯ごたえがなくなり味がぼやけること→生産地である長野県の方言)にくく、
日持ちのよいりんごです。保存する場合は、新聞紙で包んでからビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存するといいでしょう。