信州の家庭料理をご自宅で簡単に
長野県の諏訪地方を中心に「マルメロ」は「かりん」と呼ばれ親しまれています。マルメロは中央アジア原産のフルーツで、17世紀ごろに日本に渡来したといわれています。
マルメロは「西洋かりん」とも呼ばれ、熟すと果皮が明るい黄色になり、甘く芳醇な香りが漂います。とても酸っぱく、渋みがあるため生食には適さず、シロップ漬けやジャム、果実酒などのドリンク類によく使用されています。
かりんシロップ漬は、甘酸っぱくてフルーティーな味わいで、そのままでもおいしいですが、ヨーグルトなどのトッピングにもおすすめです。
製造元の原田商店は明治19年からの老舗で、戦後は昭和天皇の宮内庁納めに選ばれたこともある「花九曜印（はなくようじるし）」という独自ブランドを作り上げています。信州のさわやかな風土で育まれた作物を使用し、人にも環境にも優しい商品として添加物を極力使わない製造方法を守っている会社です。
〇名称：果実シラップづけ（エクストラヘビー）〇形状：スライス〇原材料名：砂糖ぶどう糖果糖液糖（国内製造）、マルメロ、マルメロ果汁/酸化防止剤（ビタミンC）〇固形量：約150g〇内容総量：約410g〇保存方法：直射日光を避け常温保存※開封後は冷蔵保管〇製造者：株式会社原田商店 長野県諏訪市湖南3820-1 0266-58-2525
