長野県を代表するとうもろこし
長野県の北端に位置する信濃町は、黒姫山の麓にある高原の町で、
とうもろこしの名産地として知られています。最盛期になると県道沿いには直売所がずらりと並び、そのようすは“もろこし街道”とも呼ばれ、ファンが各地から訪れます。
信濃町産のとうもろこしは、高原特有の昼夜の寒暖差によって糖度が上がるため、濃厚な甘さが特徴。なかでも
ゴールドラッシュは、最盛期には糖度が20度を超えます。
おいしく食べるには、茹でるのではなく
電子レンジによる加温がオススメです。ヒゲとお尻を切り落として、皮付きのままラップに包み電子レンジで約3分間(※1本・600Wの場合)温めます。茹でた場合と比べて甘さが際立ち、栄養素が逃げ出しません。
焼いて食べる場合は、皮をむいて下ゆでせずにそのまま焼けばOK。こんがりと焼き色が付いたら、醤油で味付けしてお召し上がりください。