ていねいに愛情を込めて育てた
北アルプスや北信州の山々を望む、
長野県須坂市は標高約400mに位置します。昼夜の寒暖差が大きく、おいしいくだものが育つ環境です。
この地の
生産者・勝山さんの農園には、さまざまな種類のくだものが植えられており、手間と暇を惜しまず
ていねいに愛情を込めて栽培されています。
佐藤錦は、ナポレオンと黄玉をかけあわせて誕生した、山形県生まれのさくらんぼです。国内でもっとも多く栽培されている品種で、その圧倒的な人気から
“さくらんぼの王様”とも呼ばれています。
果皮は赤く果肉の色は乳白色で、柔らかく種が小さいため食べ応えがあります。糖度は20度ほどあり甘みと酸味のバランスがちょうどいい、老若男女に好まれる味です。
保存する場合は、キッチンペーパーなどに包んでからビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れます。あまり日持ちしないので、できる限りはやく食べるのがオススメです。