伝統を受け継ぐ本場の味
長野県・北信州の
漬け物専門店・岡本商店の野沢菜漬です。野沢菜漬の本場である野沢温泉村や木島平村では、毎年12月から3月に2〜3メ−トルの雪が積もります。農作物は田畑に雪が積もっている期間は栽培できません。
麺1玉は約160g(一般的な生麺は1玉あたりそのため原料には、長野県産(5月末から12月初)徳島県産(12月初から3月末)山梨県産(3月末から5月末)の野沢菜を使用。安心と安全を考え
減農薬で栽培された国産野沢菜にこだわっています。
おいしい漬け物にとって一番重要な水は、志賀高原と野沢温泉、秘境・秋山郷に囲まれた木島平村の大自然がもたらします。雪解け水が地中でろ過されたミネラル豊富な伏流水を、地下100mから毎分1000リットル、ポンプで汲み上げて使用しています。
野沢菜は、伝統の味を受け継ぐベテランスタッフにより、にぎり塩にて漬け込みます。野沢菜は太さ、色、味など毎回異なるので、
塩の量、重石の数など毎回微妙に変えて漬けています。
保存する場合は、要冷蔵(1〜10℃)で保管し賞味期限内にお召し上がりください。