蜜が入りやすく甘いりんご
長野県の志賀高原で育った
極上のぐんま名月です。高原特有の昼夜の寒暖差と清らかな水は、色づきがよく身のしまったおいしいりんごを育てます。
生産者は、地域の品評会で何度も最優秀賞を受賞しているりんご作りの名人・養田達男(ようだ・たつお)さん。まじめに、正直に、手塩にかけて育てました。
ぐんま名月は、パリッとした食感が特徴で、
果汁も多くとてもジューシー。平均糖度は15度ほどで、コクのある甘さがあとをひきます。黄色いりんごとしては珍しく、
蜜の入りやすい品種です(入らない場合もあります)。
実の大きさは330〜450gほどで、果皮の地色は熟してくると黄緑色から黄色へと変化。日光がよく当たった場所は
ほんのりと赤色に染まります。
「チャンピオンりんご」は、ファーム大澤屋が選び抜いた、最高品質のりんごにのみ与えられるブランド名です。
食べ方
皮をむいて、くし形にカットして食べるのがオーソドックスですが、皮の部分にはポリフェノールなどが含まれているので、皮ごと食べることも意識しましょう。
そこそこ日持ちのよいりんごですが、
蜜が多く入っているものは、貯蔵性が落ちるので注意が必要です。保存する場合は、新聞紙で包んでからビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存するといいでしょう。