りんごの王様
長野県の志賀高原で育った
極上のサンふじです。高原特有の昼夜の寒暖差と清らかな水は、
色づきがよく身のしまったおいしいりんごを育てます。
生産者は、地域の品評会で何度も最優秀賞を受賞している
りんご作りの名人・養田達男(ようだ・たつお)さん。まじめに、正直に、手塩にかけて育てました。
サンふじは、日本でもっとも多く栽培されている品種であり、今では世界中で栽培されている
“りんごの王様”ともいえる存在です。
不動の人気を支えるのは、果汁がたっぷりで甘みと酸味のバランスがよく、蜜が入りやすい品種であること。シャキシャキとした歯ざわりも心地よく、濃厚な味わいが特徴です。「チャンピオンりんご」は、ファーム大澤屋が選び抜いた、最高品質のりんごにのみ与えられるブランド名です。
※包装資材として3kg箱以下はフルーツキャップ(写真のリンゴにかぶっているネット)、5・10kg箱はモールド(リンゴの形に窪んだ台紙)で梱包しています。5・10kg箱のりんごにはフルーツキャップは付きません。
食べ方
皮をむいて、くし形にカットして食べるのがオーソドックスですが、皮の部分にはポリフェノールなどが含まれているので、皮ごと食べることも意識しましょう。
日持ちのよいりんごですが、蜜が多く入っているものは、貯蔵性が落ちるので注意が必要です。保存する場合は、新聞紙で包んでからビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存するといいでしょう。