美しい飴色と上品な甘さ!
能登志賀ころ柿は、石川県能登地域において長年生産されてきた干し柿専用の品種
「最勝柿(さいしょうがき)」を、この地域に古くから伝わる伝統技法を用いて製造されています。乾燥させる工程で、柿全体に太陽があたるようにと柿の向きをころころと変えたことから「ころ柿」と呼ばれるようになったと言われています。
原料である「最勝柿(さいしょうがき)」は果実重200g前後、糖度は平均20%程度で国内における渋柿の主力品種「平核無」よりも甘味が強く、果汁は同程度に多い品種です。皮をむき
14〜17日間じっくりと自然乾燥を行った後、果肉をしっかりとほぐす
「手もみ作業」によってより甘く・より柔らかに仕上げています。
能登志賀ころ柿は他産地の干柿と比べ、外観は
鮮やかな飴色・果肉は羊羹のように緻密で柔らかいことが特徴です。表面に付いている白い粉はブドウ糖と果糖からなる結晶で甘いことの証でもあり、安心してお召し上がりいただけます。
そのままはもちろん、アイスクリームに入れたり、パンやクッキーに練りこんだり、ゼリーなどのスイーツ作りにもおすすめです!
名称:能登志賀ころ柿
原材料名:柿(石川県産)/酸化防止剤(二酸化硫黄)
内容量:1個51g
賞味期限:R6.3.31
保存方法:直射日光、高温多湿を避け涼しいところで保存してください
製造者:能登志賀農業協同組合 石川県羽咋郡志賀町安津見西山4